22日目〜28日目

【7月10日から16日までの7日間の記録】

休日 3日 出勤日 4日

解答数 新規  26+37+56+29=148問  

    復習  82+107+188+85=462問

 

・基本は仕事終わりに20:00~24:00までに3時間勉強をすることを目的として

[4日中2日間成功]

・休日は朝3時間夜3時間を目標

[3日間中1日成功]

・仕事終わりで1時間も勉強できていなかったのが、3時間できるようになったのは自分でもビックリ、少しコツをつかんだ感じがある。

ただ、数字を意識し始めた当たりで勉強を続けることが難しくなった。

ある程度’’進んだ’’という実感がなければやはり不安になる、ただ

今日はあと何ページ進めようだとか、もっと集中しようだとか、最高効率を

求めるためには、今日はここを復習するべきだとか、

意識しすぎると良くない、逆に目の前の勉強に対する意識が薄れてしまう。

無意識でまずはやりたい。

来週のテーマはそこ、すぐに結果を求めない一週間にする。

一週間後に今回の新規148問、復習462問を超えていればベストだ。

 

【雑記】(一週間走っていた時に書いたメモ)

・安定した行動は、安定した精神を産む

 

・結局のところ、やるべき事が明確では無い以上、何をやっても精神的に安定しない。

 

・7月10日から16日までの7日間で、20時から寝るまでの2時間から3時間を勉学に費やす。

スマホタブレット、PCは遠ざける。

その状態を3時間キープ出来ていたら良し。

 

・勉学中は必ず記録を取る。

問題数の記録がメイン。

新規問と復習問の区別だけ付ける。

 

・読書は気になるページに付箋を貼り、スマホのスキャンアプリで撮る。

それだけを意識。

 

・できる限り無意識で勉学に励む

「頑張ろう」とか、「もっと集中しなければ駄目だ」とかは無視、箸を無意識で使えるように、ただ目の前の問題に対して「理解が深まる」感覚だけを大事にする。

そして問題集に書き込みが多くされて「作品」のようになるのを小さく喜ぶ。

 

・なんでもそうだが、最初型を作る時には意識は必要だ。何度も繰り返すことにより型が作られる。

そうしてから、後は無意識の領域を増やしていく。

無意識でやることを意識する。

自然体の努力。

 

・修行のような気持ちでやる。

「勉強」というワードを意識しすぎない。

 

・問題集は作品。

 

・完璧主義は行動中には必要ない、行動後には必要。

向上心に繋がる。

 

・意識しない力。

箸を無意識で使えるように、机に座ったら行動出来るようになるのが理想。

 

・出来るだけ波を作らない、ノルマ達成でもガッツポーズなし。

緩やかな達成感があれば良い。

 

・11日、12日と連続で夜2時間半以上修行(勉強)出来たのは良い自信になった。

 

・目標は建てないほうが良いかもしれない。

結果重視の考え方だと、無意識での行動が減る。

 

・目標は立てないが、小さいノルマは必要かもしれない。

勤務日25問。休日50問。を新規にこなす事だ。

一ヶ月で1100問程度になる。

充分だ。

 

・軌道に乗り始めると、今までなんでこんなに苦労してきたのかがわからなくなる。

が、この歳になるまで俺は失敗し続けてきた。

人生は難しい。

このちょっとしたコツを掴むまでに、かなりの日数を要してしまった。

若い頃に掴めていれば俺だって…という気持ちは本当にある。

まだ間に合うのか?

 

・5日間取り組んだ章は高速で復習をする。

そこまでやったら、別のテキストから知識を得たほうが習得は早い、じっくりは必要無い。

逆に言えば5日間繰り返していない所は、別テキストはご法度。

 

・目標や、スピードを意識すると途端に続かなくなる。

目の前への意識が薄れ、さらに無意識の領域が削られる。

結果的に行動量も集中力も減る。

良いことなんて一つも無い。

即刻辞めるべき癖だ。

気が付いたらかなり理解が深まっていた…!ぐらいが理想だ。

 

・↑ただやはり、進行度は気になる。

進みが遅いと不安になるのは当然の事だ。

また復習のタイミングも考えなくてはならなき。

 

 

【一週間走りきった感想】(7月17日)[4勤3休]