63日目〜66日目(1000日計画)

2020年8月20日~23日まで

・再来週の日曜日が危険物甲種の試験。
そんなに余裕がある状況じゃない。
3章はさっぱり進んでいない。

・何度も繰り返し読み直し
繰り返し解答する。
地味ちにコツコツとやる、それが俺のスタイル。

・情熱が最近欠けている、勉強時間はそこそこあるものの、安定感がない。
ただ作業として資格試験をやるのなら、これほど人生を考える上で
寂しいことはない、というかやる意味がない。
自己完結系の情熱でも良い、それが欲しい。
目標を作るのがへたくそなんだろうな。

・どちらにしても絶対量は足りてないのは事実。
勉強にしても運動にしても読書にしても。

・日々をルーティーン化する。これは何度も書いていることだが
仕事が終わってからの3時間勉強。
休憩時間中の読書。
この2つは軸にする。
身につきつつある。

・あと、改めて思った。
スマホをつけての勉強は出来ません。
それで普通に勉強ができていたら、ここまで苦労することも無かった。
自分をコントロールすることは、思っている以上に難しい、それを再認識するべきだ。

・俺自身、どこがゴールなのかが見えていないのも情熱が下がっている要因なんだろうな。
1000日間で資格を多数取得すると、今の人生よりはマシになるだろう。
だが、結局そこからどうするか、それがうっすら、ぼんやりとも見えていない。
この「落ちこぼれから、ここまで資格が取れるようになった」
というノウハウがあれば、それは需要があるだろう。
それをここに書き記して、一人でも人生が好転させられたら、それは満足だ。
だが、やはりそれは明確ではない、明確な夢や目標ではない。

・金持ちになりたい、というのも夢の一つだ、貧乏からの脱却。
良い時計を買いたいだとか、良い家に住みたいという欲はビックリするぐらいない。
物欲は正直ないんだ。
俺には今友人も居ない。

・昔みたいに心を許せる友達と、やりがいのある仕事(そこまで忙しくない、週半分ぐらいが理想)、そして彼女が居て、ある程度資金源がある、そこそこの社会的地位もある。
それが理想だ、つまり俺が手に入れたいのは日々の余裕と、情熱をもって何かに取り組むこと、良い人間関係の構築。この3つなんだろうな。
それが一つでも欠けていたら、俺の人生は幸福に満たされることはない。
ずっと不幸のままだ、この性格は変えられない。
だからこその1000日計画なんだ。

・資格試験も、人が驚くぐらい多くの難関資格を取得して、そのノウハウを磨き、教える職に就きたい。
それはやりがいのある仕事だ。
同じように苦労している人の助けになりたい。

・ノウハウを、これから毎日磨きたい、一つ一つ理論を完成させていきたい。

・一週間単位でいろいろブログにメモをしていって、見直して、まとめる。
その繰り返しでノウハウを作る。

・上記のような観点が抜けている状態で、ただ合格したいという簡単な気持ちで
やっていたら、そりゃつまらないよな。
この記事は俺の原点になる。週の終わりや、休憩時間とかで何度も見直していこう。


・得られる成果をイメージして、結びつけば、情熱も湧いてくる。

・成果が上がらないのは、絶対量が足りていないからだ。
行動量は当然のこととして、考えた量、工夫した量も絶対量だ、俺はこの視点が欠けていた。

・勉強量×勉強法×集中力=成果。
つまり、勉強量だけこなしても、方法と集中力が欠けていれば結果は出ない。
集中力と勉強法が高ければ、時間が少なくても結果が出る。
勉強量と集中力があれば、方法が間違っていても結果は出る。

・一流、天才のプレイを見ると、やる気が湧いてくるのはなんでだろう。
イチローといい、パンクといい、シュラウドといい、見たら必ずやる気が湧く、エネルギーが貰える。

一つは、自分のゴールが明確に見えるからというのもあるだろうな、こうなりたいというのが見えると、目の前の行動が意味を持ったものになる。



ー勉強方法の再構築ー
[問題集を使うにあたっての変更点]
・一回で正解(○を付ける。その問題は再度復習をする時は5秒で見直す)
・二回目以降正解は、チェックマークを付け、2回正解で○を付ける。
(以降問題は5秒で見直す)

5秒復習の利点。
問題を新規に解答する時の刺激に比べると、復習は刺激が薄い。
時間を掛けても成果が薄い以上、あまり時間を掛けるべきではない。
そこに時間を費やすぐらいなら、別のテキストの問題を解く方が良い。

・さらに新規案
わからない問題は、テキストを使って調べる。
そうする事により、テキストのここが問われるんだというのが理解できる。
また刺激があるので、覚えるキッカケになる。